お墓の形式も様々

最近は自分もすっかり年を取って、友人や同級生の親が相次いで亡くなり、話題も介護や不幸の話しが多くなりました。
札幌に住む友人達も実家は地方の田舎という者も多く、両親のどちらかが亡くなった場合にお父さんかお母さんが1人になると札幌に連れて来て引き取るケースが多いなと感じます。
私の母の場合は父を亡くした時に母がまだ若かったので引き取ることは考えず母が地元にいたいと希望しましたので迷わずそうしました。
ですが、現在は持病なども悪くなってきて、そろそろ母も自分1人で暮らすことに不安を覚え始めたので考えなくてはいけないなと思っています。
うちは納骨堂しかなくて元々、お墓は造っていませんので母が地元を離れてもお墓の管理が出来なくなって粗末にしてしまうなどの心配はありませんが、お墓を田舎に残して親を札幌に連れて来る友人などは『お墓を造るべきじゃなかったわ。なかなか田舎にも行けないから管理がたいへんでね。』などと言っています。
最近は子供の数も少ないし将来のことを見据えてお墓も最初から造らず永代供養という形式をとる人も多くなったようです。
現に私の周りにも何人かいます。大切な家族のための手元供養手引書を見るとやはり、これからの時代はお墓も持たず納骨堂だけ、もしくは納骨堂や仏壇すら持たない、形式にとらわれない人達が増えていくのではと感じます。